梅干しの種

梅干しの種は食べれる?

梅干しの種は食べれる?

梅干しを食べ終わると出てくる梅干しの種

 

この梅の種には興味深い秘密が隠されていたのです。

 

 

梅干しの種は食べられるのか?

実は梅干しの種は食べることができます。

 

ただ、青梅の状態の種は食べてはいけません。梅の種には毒性を持った成分が含まれており、完熟していない状態の梅の種はその成分を多く含んでいます。ですので、若い梅の種はとても危険で絶対に食べてはいけません。

 

しかしその毒性の成分は、梅が完熟したときにほぼ失われるといわれています。梅干しは完熟した梅を塩に漬け込んで作るので、梅干しの種は食べても大丈夫というわけです。もちろん梅干しを食べ終わったら種は捨ててもいいですが、たまには食べてみるのもいいかもしれません。

 

 

梅干しの種を植えるとどうなるのか?

梅干しの種を地面に植えてみるとどうなるのでしょう?

 

結論から申しますと、何も起きません

 

梅干しは作る仮定で塩に長時間漬けるため、梅の種の中まで塩が染みこみ、成長のための細胞が破壊されるため発芽しなくなるのです。梅干しの種を地面に植えて、そこに梅の木ができたらすばらしいことですが、どうやらそういうことはないようですね。

 

 

梅の種の中身

梅の種には中身があります。種を割ってみると分かるのですが、中には小さな実が入っています。この小さな実のことを「仁」といい、歴史的にこの実のことを大変ありがたいと思う風潮があり、この仁は俗に「天神様」と呼ばれています。

 

まるで神様のように扱われていた過去もあり、福岡県にある太宰府天満宮には「梅の種納め所」という場所もあるぐらいです。

 

梅の種や、梅の仁には面白い歴史があったのですね。